2006年11月4日SSC+TIBABUNNTAI ツーリング。

走行距離430キロ 移動時間7時間26分 停止及び休憩時間6時間03分  

途中ハプンがあったが 最高のツーリングだった。


集合写真と白バイ氏 きょうは12R 

先に行って上から狙う。 



一番遠くに見える山を越える。 



合計14台だった。

ここまで6速で登ってきた。最低回転数1100回転 多分8馬力くらいそれでも登りで加速するのには驚きだ。高いギヤで登るのはスロットルで姿勢コントロールが出来ないので
最初の描いたラインを綺麗に描きながら曲がらなければならない。したがって自ずとラインが綺麗な弧を描く。だからいい練習になるし、ギクシャクしない。
さらに唐突なパワーが出ないのでスライドもしにくい。 気持ちよく走るには3000回転〜6000回転位で登る。通常は70馬力も使えば十分楽しい。 

以下動画切り出し。 みんなを待ってビデオ撮りの為後方から追いかける。。 車も来ないし民家もない 安全マージンをもって走ります。 



みんなが通り過ぎるのを待ってます。 みんな気持ち良さそう。。 

ここから追います。 こんなペースで追尾。 

 最後の一枚は2台のみで走ってます、したがって倒しこみ加減が違う。それにしてもブンさんは良く倒す倒す。 ハングオフの私はあまり倒れてないなー・  

バンク角は水平線相対 約45度 ハングオフだから重心と接点との角度はあと2、3度程度深いはずだ。リーンウイズなら47−48度位。
kのパフォーマンスはこのときあと5度程度マージンがあるはず。とすれば現在約80%の能力を使っている。この時は一瞬パワーはパーシャルで
バンクを減らしながら一気にパワーを掛けていく。路面のカントがあるので、水平ラインに対しては左コーナのほうが若干深い傾向がある。但し路面とは同じだ。 
これはこの画像でも見て取れ、右のコーナのほうが1度程度浅い。(木の幹角度が目安)  ミシュランのパイロットパワーの公式バンク角は51.3度これは重心と結んだラインか分らないが、
51.3度の動摩擦係数は1.25だ。 実際には1.3くらいが実力値だろう。




ダムに水を溜め始めた。 2ヶ月前はまだ工事をしていた。 それにしてもこのダムの投資効果はあるのだろうか?どうみても貯水量は少ない。




金峰山 光と影がおりなす幻想的な景色 私は少し雲があるほうが好きだ。 



藤原庵で放蕩と岩茸をたべる。 最近人気になったせいか少し味が落ちたかな。大抵そんなもんだ。 でも雰囲気はいい。 



なつかしのほっち峠 以前に通った時はまだ砂利道だった。今は舗装で別荘地、 以前て 何年前??とてもいえない。
 こんな道を走るホッチ峠付近。 




名峰 瑞垣山。 

                                                足を触ったりして。 口説いているまーびさん。 ジャなく診察中 でもバイクの診察は私だった。 



宿泊者の為の用意で忙しいのに、無理に頼んでおいしいコーヒと軽食を作ってもらった、とても親切なオーナーでコーヒも花豆もしょうがもパンもすべて美味かった。
ありがとう。。 雰囲気も良いし最高。


五郎舎、ほんと気さくで、良い民宿です、しかも綺麗。 又来るからね。風情があって良い宿だ。といって又行ったのであった。後日談。この場所で太陽の角度は10度程度
もう日が暮れる。 



参考にこれ夕食。。。               ほぼ暗闇で露出15秒。 この日じゃないよ。。。 



特に夕食は絶品。景色も良ければ食事も良い。定宿決定、、、 という感じです。
  



中央線停止でみんなの写真を撮る Kで手放しってあり? 


ここの道は何時も言葉か出ないほど素晴らしい。 

何時走ってもここは最高 




CGによる画像と実際の画像。 赤い線が通ったルートだ。 

ピラミッドのような山だな。 手前が男山 中央が天狗山かな? 階段ピラミッドの様。

ありえない 色 だった。 




夕陽を浴びてまさにまさにオレンジ一色 この景色は忘れられない。 


CGとの比較 赤い線を走ってきた。 

天狗山の天狗岩の脇。 
飛ぶシーリーズ  なんかこれはいけるかも。??  さすがに足つりそう。。というか 2回飛んで足がつった おかげで集合時はほとんど飛べなかった。 


浮遊してます。 チームワーク完璧 こんなところで高度1615メートル 長野と山梨の県境。上左に重力が寄っている。 




信州峠上空4000メートルからみた走行ルート。       早乙女高原20000メートル上空から見た走行軌跡。

最後のガススタンド 情緒たっぷり。 。ここで春日部分隊と別れる我々は夜のぶどう峠越えだ。 

なんとも雰囲気のあるバス 無人、 トトロが乗っていてもおかしくない。こんなバスに乗って小梅に行くのもいいなー ここらの人は東京に出ることは先ずないらしい。 



ぶどう峠上空2000メートルからみた走行軌跡 左は西側180度 八ヶ岳が見える。  右は東側180度  秩父の山々だ。  


上野村で 真っ暗 でもW HID(ハイビーム、ロービームともHID)が闇を切り裂く 強烈に明るく前を走る車殆どみちを譲ってくれた。
ヒデさんがロービーム切れで上野村ふれあいセンターで交換私の予備を装着。 ロービームなしはきつい。 


石釜焼のパン。 おみあげに買って帰る。 このとき春日部分隊は嵐山でこれから食事とのこと。


かぼちゃとやぎ ここで最後の夕食 なかなかうまかったしオーナも気さくでいろんな話に花が咲いた。どうも我々は若いらしい。 帰りは送ってくれたありがとう。
春日部分隊は渋滞にはまりぶとう峠越えルートのほうが早かったかもしれない。 雲の中のぶどう峠は幻想的だった、峠越えてからの上野村ルートは殆ど車はなし。
 

高坂にて お疲れ様でした。 



本日のコース 殆ど下道 高速代は僅か650円だった

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