2006 10 14 15志賀 十日町 絶景ツーリング 

前日の予定でなかなか決めにくかったが、なんとか遅い10時に出て 一路 宿が取れた志賀に向かう旅となった。 

 松井田妙義で雲が厚くなり、 霧雨が・・ 碓氷峠越えは止めて、予定変更。 太平洋側に高い山があり、湿った空気は気圧が下がりその手前で雲か雨になる、佐久ならその為乾燥した空気になり雲が少ないはずということで、そこから菅平を抜ける道を選んで、ここまで来た、おかげで雨の区域はトンネルでしのぎ、トンネルを抜ければ晴天とレザージャケットでも全く濡れずに
ここまで来れた、多少でも気象の勉強しておいて良かった。 
それにしても棚田百選とのことだが、これかかし 気持ち悪い。

上信スカイライン  軽井沢パノラマラインは雨だと思い大笹街道から回ったおかげで雨に降られなくてすんだ、しかも滝雲の中を走るという貴重な体験も出来さらに青空で最高のコースの選択だった。  

向こうに見えるのは笠が岳と横手山 滝雲サイドが写ってる、これから滝雲の中を万座まで走る。 

この滝雲の中を走ってきた。 気流が良く見える この山の南側は雨だ。丁度この中間地点くらいから上の写真は撮った。  

紅葉は目にまぶしいばかり。 

泊まった宿が見える。 右端の白いホテルで絶景。 

今日もグランフェニックスで食事 何時来ても最高だ。 

あまり寝ずにかけつけたカンさん とても良いペースで速い。  流し撮り 両名とも道が狭いからリーンも浅いかな? 

お互いいい年だし、疲れたので速めにホテルに入りまったりする。 部屋は3dk馬鹿みたいに広くて景色も最高 信州牛はなかなかだ。 食事は 食べきれないほど量が出て 残念ながら残しました。 睡眠時間は9時間だった。  

これらはホテルからの写真。 室から見る景色はパノラマチック。 

苗場山 息もつかせぬ紅葉の連続。 写真を撮りながら移動。 途中k乗りのかたと何度かすれ違う。

このルートから日本百名山が幾つか接近して望める。  鳥甲山 

吸い込まれそうな景色の中で ここは絶景 鮮列的だ。 

柱状石 極めて貴重。 

昼食  宮野原 十日町で食べる田舎の味。  





こんなルートだった。 

タイヤ交換前提だったのでコーナで少しすべらせて走ったら公道でもこんなになった。コーナエイペックスからパワーを掛けて、直線でほぼフルパワーを掛けるとこんな風になる。今回一度もサーキット走行はしていないが、平均的に摩耗しているのはタイヤの性能が良いからかもしれない。
こういうときは何時もより1、2、速低いギヤで走る。しかしタイヤはフルパワーに耐え切れない。

 山の中に素晴らしい高規格道路があったが、一台も車とすれ違わないし そこに行くには狭い道を通らなければならない。しかも部落も極小だ、まさに税金の無駄使い。 交換後4500キロでこの状態、慣らしを含めたスポルテックm14500キロ時よりライフは長い。
 とても気に入っているタイヤだが、同じタイヤでは其々のタイヤの特徴や変化がわからないので、今回はツーリング帰りに一度自宅によりマッタリシタ後ショップに行きパイロットパワー2ctに変えた。殆どリーンしていないのでまだその変化はわからない。

bmw履いてる人は少ないがマッチングはとてもよかった。 

それからシューベルトのカーボンヘルメット空力が良く抵抗が少ない、また巻き込みの音が少ないから体感的には30キロ程度低い速度で走っている巻き込み音と同じだ。 最高速付近での揚力は少ないが少し左右に降れる傾向かあるが、総じて見やすい。
難点はシールド内側に施された曇り止めの処理 これが直ぐに水滴になり乾燥すると視界を悪化させてしまう。チンエアスクープをあけると良いのだが、風通しが良すぎて、目に風が入る傾向がある。多少ネガナ部分もあるが総じてアライ ogkのフラッグシップより快適であった。高速走行が
楽。さすがアウトバーン育ちだと思った。

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送