20060708　ＳＳＣ　千葉組　合同ツーリング　梅雨の真っ只中のツーリングだしかも長距離。。。


梅雨の真っ只中さらには台風接近という悪条件の中　晴れパワーで中止とならず決行となった。今回はまったりと１１時半に嵐山で待ち合わせ。
そこから地蔵峠　二度上峠　パノラマ南　と峠満喫。　　嬬恋ブルワリーで食事満喫　　パノラマ北　志賀草津道路　２０００メートルの横手山　そして志賀　志賀から志賀スーパー林道とさらに日本有数のワインディング満喫し、でグランフェニックスでおいしいコーヒーとケーキを食べて帰るというプランだ。　１１時半のスタートの割りに濃い内容だ。　

１１時半出発　日ごろの行いがいいのか天気は最高。　　１１時１０分に到着したが既にみんな集まってる　速いーーー　おかげでオンスケ　

１３時２７分　嬬恋ブルワリー到着。　２時間で到着　速い。

おいしい食事と話に舌づつみ。。。　で１時間半　　１４時５７分に出発


先回りして待つ１８００、メートルからは霧だ

１５時５８分横手山頂上到着　青空で気持ちよく天然のクーラーで涼しい。
　ガソリンスタンド寄ったりした割に速い。　　僅か１時間だ。　

写真撮る為私は残り先に行ってもらう。

２０００メートル付近から２００ミリ望遠で撮る　下がそれを拡大したもの。　　雑誌のツーリング写真のような感じ？　




上の写真のアップ　直線距離にして１キロ以上。　ほぼ全員写っていると思う。　こんな遠くの走行写真を撮られているとは思わないはず。






グランフェニックスに　１６時４８分到着　５０分で到着　　良いペースだ　特に車も少なく走りやすい。　



ブルワリーで食事して　パノラマライン　志賀草津道路走り　グランフェニックスに付いたのは１６時２２分

限定のカーボンヘルメット被り心地はアライ以上。　







これがおいしい　空気も上手い。９日が曇りだったら確実に宿泊してた。。


全員で撮ってもらう。

１８時０６分　ここで２派に分かれる　ＳＳＣは長野からの高速最短コース(軽井沢まで下道３３キロ　高速１００キロ）　日の入りまで１時間。　　私と千葉組は　志賀草津道路　パノラマライン超悪あがきコース。（下道１１６キロ）計算上１時間で途中の地蔵峠までいけ、１時間２０分で高速佐久に入れるはずだ。ところが地蔵峠は雨で途中引き返して　結局軽井沢に。　約２時間かかる。でもレストラン寄ったりした割には速いか　？

帰りの最後のあがきコース　夕陽を背に走る。もともと夕陽を背に走るだったので目的達成。。　いや気持ちいい。　日本海側は天気も良く車も皆無。　パノラマライン終点までは薄暮状態で少し明るく気持ちよく走れた。　地蔵峠に向かうが途中雨で引き返し５分ロス。　パノラマライン南から雨がポツポツ。
鬼押し出し手前付近で本格的に降り、合羽に着替えるが直ぐに小降りになりまた脱ぐ。　　そのまま有料道路で(２回も料金取るな）で小浅間越えで軽井沢に　ここは完全ドライ。　で、食事をしようということで　民家のレストランに行ったが閉店・・・　そこから軽井沢インターに行くが　途中の和見峠付近で視界１０メートル。　ゆっくり下る、　こんな濃い霧は初めてだ。　でしばしして無事に高速に入った。雨は降っていなかったが、松井田妙義付近で時間５０ミリはあろうかと思うくらい降られたが、Ｋは素晴らしいー合羽もなしだが、Ｋに乗る私と　カンさんは合羽着ないで走るが、殆ど何処も濡れない。もちろんしみてくるところも無く完璧ドライ（雨天にも強いウエアにグローブはラナパーでケア済みと用意周到だった）。ＲＴの白バイ氏は合羽着てたり脱いだり　そりゃメッシュじゃきついよ。そのまま走り直ぐに雨のエリアを抜け甘楽で休憩。　
休憩中雨が追いついてきたので　出発　　上里で４台ガソリン補給してるあいだに雨が追いついてきたので出発。まさに雨と競争だ。
雨雲の移動は早い。あとでレーダを見たらまさに上信越道の真上を秒速15メートル位で移動していた。　　

なんと途中で先に行ったはずのニッシさんや秀さんにあう　これはサプライズだ。特に秀さんは走行中２回。　
ここまで部分的に雨に降られたが合羽も着ずに濡れずに到着　雨と追いかけっこ。
それにしてもＫは雨に濡れにくい設計で驚きだ。　途中路面が濡れてるところもあり夕立みたいな降りがあったことが伺えると　あの程度の雨で済んだのは運が良かったというかコース選択とその時間が良かったのかもしれない。


それにしても走った。みなさんお疲れです。　特に千葉組の皆さんお疲れです。。


自宅到着は２２時３５分　１２時間４０分の旅だった。　朝７時に出ても夜７時かー　梅雨の稀な天気もあるが、これから暑くなるとバイクにはきつい季節。走り溜めという感じだろうか？　

何時もながらハードなツーリング走り足りなくもなく、休憩では贅沢な一時が楽しめ、楽しい仲間と、自然と身体とメカのバランス。

少しハードすぎやしないかと思うが、達成感は記憶に刻まれるツーリングでありたいから、仕事で疲れたとき、ストレス溜まった時、記憶を辿る、
写真を見る、ＨＰを見たり、そんなことで、その時を思い出せれば幸いだと思う。